社風が自分にあうかどうかはとても重要です。
「こんなはずじゃなかった」を減らし、「こういう会社を探していた」を増やすために。
5つのキーワードで、FUKAEの社風・企業文化をご紹介します。
創業期のスローガン「気合一割、行動二割、頭を使って三割伸ばせ」に始まり、
FUKAEでは未来に向かって「工夫し、新しいやり方をトライしてみる」という文化が根付いています。
FUKAEのメンバーは、不器用な人がほとんどです。でも業務に一生懸命です。決して最初からスキルが高かったわけではありません。お客様のために汗を流すことで、コツコツ地道にスキルを高め、信頼関係を構築してきました。お客様のために、チームのために、協力して努力を積み重ねる。愚直な努力がお客様の課題解決に繋がる瞬間が、FUKAEの業務の楽しさ、やりがいです。
中途社員、お客様、外部パートナー様が「やさしい人ばかりですね」と口を揃えて言ってくださります。困っていたら喜んで助ける、とりあえず話しかける。 コミュニケーションを大切にする。こうした風土が自然と根付いており、幅広い年代、幅広いバックグラウンドの多様なメンバーが協調しています。
FUKAEの事業コンセプト「ものづくり商社」。特性が大きく異なる「営業」と「製造」が両立する業界でも珍しい形です。営業メンバーと製造メンバーの双方業務に対するリスペクト、距離感の近さが、両立体制を可能としています。営業事業部、ものづくり事業部が合同でのミーティングや研修などを実施し、お互いの理解を深めています。様々な部署のメンバーが参加する経営会議は、近況報告で盛り上がり時間切れといったこともしばしば発生するのも特徴的です。
BBQ、社員旅行、スポーツイベント、かつては夏祭りなど、古くから会社全体でのコミュニケーション、連携を大事にしています。参加は任意ですが、お好きな方は一緒に楽しみましょう!
「おはようございます!」「お疲れ様です!」当たり前のように挨拶の大きな声が飛び交うため、見学に来られた方はいつも驚かれます。挨拶に関わらず、「明るく元気にカッコよく」が会社のテーマです。全員がどこにいっても誇れる社員を目指して、基本を疎かにせず、成長を続けています。
時代のニーズ変化に合わせて、会社も変わり続けることが不可欠です。たくさんのトライと失敗を重ねて初めて、一つの価値ある変化に繋がります。「とにかくやってみようぜ!」「トライした失敗は仕方ない!」そんな価値観が溢れる職場です。
特殊鋼材料流通で創業し、現在の「ものづくり商社」に至るまで、数多くのトライと失敗がありました。無人自動化への拘り。加工事業への進出。協力企業ネットワーク構築。DX営業スタイルの確立。「それは無謀では?」との声がある中、お客様のニーズを先読み、変化に挑戦し現在に至りました。変わり続けることへの拘りを継続し、「ベンチャー型中小企業」と嬉しいお言葉を頂くこともあります。現在の業務スタイルも、5年後、10年後には、時代遅れになってしまいます。これからも日々新たなことに挑戦し、将来のお客様のニーズに応えられるサービスを提供していきます。
誰しも光る才能/個性を持っています。「流した汗を結果に繋げる」ことが会社の役割と考えます。メンバーが最も活躍できる業務や配属を、FUKAEでは一緒に必死に考えます。そのため全員が主役として活躍しています。個性を活かしたそれぞれの活躍が絶妙なバランスで合わさり、FUKAEの総力となっています。